代官山のギャラリーで12日からはじまった
本城直季「small planet」展を見に行ってきました。アートなものに触れるのはとても久しぶりなことで、ちびっこ付きで見に行くのはちょっとだけ躊躇したけど、泣き叫ぶことはないので、なんとかなるだろ!と出かけてみました。
展示している写真はほとんどみたことがあるものばかり。。。
だけど、現物(オリジナルプリント)と印刷物(掲載誌)では、まったく異なった空気感を持つ写真だなぁ…と改めて実感。印刷物だと“ジオラマっぽさ”が際立つけど、現物はちゃんと“存在”を感じるから不思議。針穴写真(ピンホールカメラ)が好きで、一時期はまって撮影していた私としては、同じ次元で「好き」な写真だとおもってたけど、本城さんの写真はちゃんと人も写って時間が瞬間で切り取られてるからすごい!
ますます「好き」になっちゃいました。
初の写真集も発売になってるけど、
これはやっぱり現物に触れてほしいところです。